日本の場末で人生を振り返るブログ

人生楽もねぇ苦ばっかだよ

面接 その2 

三人きた応募のうちの二人の面接日でした。


20代前半の若人と、40代前半の脂がのった中堅さん
(自分の知人らしき人はまた来週の面接)


成長を期待して20代を推したい所だったけど…


なんせ字が汚い。



下手、とかじゃなく汚い

下手なりに丁寧に書きました。だと、それは見た人にも伝わってきます。わかります。



でも…



読めねぇ…


字が汚いから不採用!

とは言わないけど、せめて自分の経歴を読んでもらうのに読めない字や、間違ったからと言ってペンで乱雑に書き消したような履歴書はちょっといただけない。
(自分の場合、間違えたら修正テープで修正するのも嫌だから、また最初から書き直してました)





と思わず言いたくなる
気にならないのかなぁ…?


あまりの汚さに、面接の質問よりも先に自分の上司も字が汚いと言っちゃう始末。




アチャー




自分なら、汚ねぇなぁ…と思いつつ触れないで行くところ。

でも、

ここで誰かが言わないと、ずっと同じような履歴書を出し続ける。それじゃ本人の為にならない

なので敢えて言ったそうで。


厳しいけど優しいねぇ


勉強になりました。


話してみれば普通の若者。悪くはなかった。







そして二人目。
40代前半。清潔感あって受け答えもハキハキ。


あ、この人で決まりかな?


ってくらい、もう第一印象からイイカンジ。



配送とかやってたせいか、服の上からでもわかるマッチョ具合。体形も逆三角形。

エグザイルか

って思っちゃった(笑)


聞けば社会人リーグでサッカーやってるそうで。


うん、道理で体育会系(笑)


接客経験はないけど、それでも余りある行動力。


だけどちょっと給与体系がイマイチらしい…。
でも希望する勤務時間帯がぴったりだから是非働きたいとの事。



…いや、いままでいた所が給料良すぎたんだよ…
(わりとご近所の知ってる会社や有名な会社)






ん~

ほぼほぼ後者で決めたい所



あとは…来週の知り合いの面接を残すのみ…。







でもこれで20代の子が

履歴書書き直してきました!

とか持ってきたらグッときちゃうね。推しちゃうね


まぁ…まずそんな根性ないだろうけど。