ちょっと前に心電図や血圧計等のモニター類の電極、おしっこの管も抜けて、いよいよ最後の点滴も終わって針を抜いてもらいました
久々に体に何も刺さってない！
すごい解放感
コルセットはまぁ、まだまだ長く付き合うようになるんだろうけど、それでもスッキリ。
点滴も後半は落ちが悪くてテープで固定、固定、また固定ってな感じでなんとか落としてまして。
夜の時間の点滴なんて、ちゃんと落ちてるか気が気でないから寝れない(笑)
ちょっと腕を動かすと、すぐ落ちてこなくなる
もしかしたら、ちょうど血管の弁みたいなところにぶつかっちゃったかなーとか言ってたけど、今の点滴の場所以外でも2回位そんな話をしてた
…そんなに血管の中って弁いっぱいあるの？
それともやっぱり俺は人じゃないのかも(笑)
なもんだから、一度点滴がリズムよく落ち始めたら、左手は点滴が終わるまで不動。まさに動かざること山の如し、な感じ。
固定されてる所も、針のところにはなんか透明なシートテープ貼って動かないよう保護してあって、針の根本やら管の所がテープだらけ
中々点滴が落ちないときの看護師さん達の苦悩の跡。
そのテープ跡がカユイカユイ
さらに点滴の無い時間帯は針とか管を保護するのにネットを巻いてるけど、それもまたカユイ。
さらにテープ貼られて無い所を掻くと、お風呂で洗えてないから垢だか薄皮だかがボロボロと落ちてくる
でもなんか掻いた！って感じがして気持ちいい。
だけど、もうその煩わしさから解放された左腕。
今ならかめはめ波が撃てるような気もする
左腕を見ると、さすがに皮膚がボロボロ
点滴跡がいっぱい。
もう加齢のせいなのか点滴のせいなのかわからないくらいキタナイ腕。
今日、病院のお風呂予約してガシガシ洗ってこようと思います
