例年より早い雪解け。
そして顔を出すアスファルト。
それと一緒に出てくるアスファルトの穴!
JAFによると今年はアスファルトの穴にはまってパンクするのが例年に比べかなり多いようで…
その御多分に漏れず、自分の車も穴にはまってパンクしました。
なんて日だ!
走ってたら突然ボンッって音がして、その後ゴロゴロゴロゴロッって鳴ってるから、最初は
タイヤハウスの氷が外れて、タイヤハウスの中をゴロゴロ言ってるのかなー
って思ってました
目的地について、あれ…なんか車が傾いてる?
と思ったら左後ろのタイヤが…ぺっちゃんこ!
隣にスタンドあったから見て貰ったけど、タイヤの内側がボロボロで、もうパンク穴を直してもバーストする危険性があるから履かせられない!と。
どうやらパンクしたままとか空気圧低い状態で走ると、内側のゴムが削れてきてボロボロになるらしい…
なんて日だ!。(2回目)
じゃぁ一本だけ同じサイズのスタッドレス売ってくれよーって言ったけど、小さいスタンドだから在庫は置いてないとの事。
なんて日だ!(3回目)
仕方なしにスペアタイヤを履かせて応急処置。
でも、今履いてるスタッドレスタイヤは今シーズンで終わりにしようとしてたのに、一本だけ新品にするのも…なぁ…
4本替えてもすぐまたノーマルに変えるし、ロクに履かずにまた次のシーズンまで置いとくのも勿体ないしなぁ…
悩ましい。
そして出した答えが
左後ろだけノーマルタイヤ
いくらだいぶ雪解け進んだとはいえ、3月の北海道はまだ雪が降ります。しかも豪雪地帯。まだちょっと怖いです
でもFFだしなんとかなるかなーと。
まぁそんなにヒャッホーってスピード出さなきゃ平気かな、と。
スペアタイヤでいるよりはるかにマシ。
ちなみに雪解け後の道路の穴は、
アスファルトのヒビやツナギ目に水が入る⇒夜になってその水が氷る⇒水は氷ると体積が増えるからヒビが拡がる⇒車が通るとヒビが崩壊していって、やがて穴になる
そして補修される道路。
だけど次の年にはその補修されたツナギ目にまた水が入り込んで…
と歴史は繰り返されるのです
どうしようもないんだけど…なんとかならないのかなぁ、コレ